【教育資金】金欠でも続けてよかった。2021年に始めた「ジュニアNISA」のリアルな結果と、我が家のお金ルール
✅ この記事で分かること
- ジュニアNISAを5年放置したリアルな運用益(%)
- 「2026年以降」の具体的な動き
- ズボラでも金欠でも続いた「自動化テクニック」
こんにちは、ツヨシです。
普段は公園やイベントの情報を発信していますが、今日は「将来のお金(教育資金)」についてです。
我が家では子供の将来のために「ジュニアNISA」を利用しています。 2021年に投資した分の「非課税期間(5年)」がまもなく一区切りつくタイミングになり、改めて運用状況を確認してみたのですが…
結論から言うと、「あの時、無理してでも始めておいて本当に良かった!」と心から思っています。
この記事では、金欠だった私が5年間投資を続けてどうなったのか、リアルな数字と経験談をシェアします。
【2021年開始】ジュニアNISAの5年後の結果は?
私がジュニアNISAを契約したのは2021年のこと。 普段から使い慣れている「楽天証券」を選び、投資対象は「オルカン(全世界株式)」の投資信託一本に絞りました。
理由はシンプル。「10年以上先の高校/大学費用なら、銀行預金よりも世界経済の成長に乗っかる方が合理的だ」と考えたからです。
気になる運用成績は…?
そして現在(2025年)。 運用益を確認してみると、銀行預金では絶対にあり得ない結果になっていました。
少額ではありますが、投資元本に対して… 【 +80%程度 】のプラスになっています。 (※相場が良い時期だったこともありますが、予想以上の伸びです!)
「お金に働いてもらう」という感覚を、身をもって実感しました。
【2025年以降にどうなる?】非課税期間終了後の動きまとめ
ここで、私と同じ「2021年開始」の方が一番気になっている制度の話を整理します。 2021年に投資した枠は、5年後の2025年末で非課税期間が終了します。
18歳までは「継続管理勘定」で放置OK
手続きなしで、自動的に「継続管理勘定」という枠に移り、子供が18歳になるまで非課税で持ち続けられます。
(例)2026年1月時点で、子供が4歳の場合 18歳になるまでの「残り14年間」、そのまま非課税で運用を続けられます。もちろん、その間に増えた利益にも税金はかかりません。
売却はいつでも自由
制度改正により、現在はいつでも非課税で払い出し(売却)が可能です。
我が家の方針としては、今のところ売却はせず、大学入学前(18歳前後)の資金が必要になるタイミングまでじっくり育てて、必要に応じて取り崩す予定です。
【金欠でも続けられた理由】我が家の設定と自動化テク
今でこそ「やってよかった」と言えますが、始めた当時は正直かなり金欠でした(笑)。
ベビー用品/保育園料/妻の産休で家計はカツカツ。「今使えるお金が減るのに、投資なんて…」という不安もありました。 それでも続けられたのは、以下の「設定」で感情を挟まないようにしたからです。
1. 銘柄選びで迷わない
「どの国が伸びるか?」なんて分からないので、「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」一択にしました。これなら世界経済全体が成長すればOKなので、細かいニュースに一喜一憂せずに済みます。
2. 「給料日」に強制引き落とし
毎月給料が入った直後の日に、自動で引き落とされる設定にしました。 「余ったら投資しよう」ではなく、「最初からないもの」として生活するのが継続のコツです。
3. ポイント投資の活用
楽天カード積立でポイントを貯め、それをさらに投資に回す設定に。微々たるものですが、チリも積もれば山となります。
【失敗しない教育資金作り】我が家の投資ルール3つ
運用益が出ていると「もっと投資額を増やさなきゃ!」と焦りがちですが、私は「現在のお金」と「将来のお金」のバランスが何より大切だと考えています。
我が家で徹底しているルールはこれです。
① 「生活防衛資金」を最優先する
投資はあくまで余剰資金で。我が家では以下の現金を確保してから投資に回しています。
- 生活費の6ヶ月分: 失業や働けなくなった時の備え
- 突発的な子供費用: 急な入院や、一時保育の利用料など
② 株価が下がっても慌てない
教育資金を使うのは10年以上先。途中で暴落しても「安く買えるチャンス」と捉え、積立を止めないことを約束事にしています。
③ 目的以外で使わない
「増えてるから旅行に行こう」といった使い方はNG。あくまで「子供のため」という目的を忘れないようにしています。
【やって分かった】ジュニアNISAからの学び
5年間の運用を通じて得られた「学び」は大きかったです。
- 時間は最強の味方: 短期的にはマイナスになっても、5年、10年で見ればプラスになる可能性が高い。
- ほったらかしが一番: 下手に売買せず、毎月定額を積み立てて忘れているくらいが丁度いい。
- 家計管理のきっかけになる: 「投資資金を捻出したい!」というモチベーションが、無駄遣いの削減につながった。
まとめ:早めの準備が「未来の安心」を作る
教育資金作りは長いマラソンのようなもの。 最初は不安でも、時間を味方につけることで大きな力になります。
ジュニアNISAの新規受付は終了しましたが、現在は「新NISA」で同様(それ以上)のことができます。 今回の成功体験をきっかけに、現在は夫婦で新NISAの積立も始めました。
また、別記事で「我が家の新NISAのポートフォリオ」や家計管理の詳細も紹介予定できればと思っています。