こんにちは、ツヨシです。
今回は、中央区晴海にある「晴海ふ頭公園」に4歳の息子と行ってきました。 レインボーブリッジを望む開放的なロケーションに、大型遊具や噴水エリアが揃っており、家族で1日過ごすのにぴったりの公園でした。
晴海ふ頭公園とは？
中央区晴海にある、海に面した公園です。 園内は非常に綺麗に整備されており、芝生広場、大型遊具、カフェ、BBQエリアなどが揃っています。
公園のシンボル！大型船遊具「Antocruise」
公園に入って一番目を引くのが、この大きな船の形をした遊具です。
「Antocruise（アントクルーズ）」という名前のこの遊具。 階段やネットを登って船内を探検したり、高いところから滑り台で降りたりと、子供の冒険心をくすぐる作りになっています。 4歳の息子も「海賊船だ！」と大喜びで、何度も繰り返し遊んでいました。
夏場は最高！噴水エリア
船の遊具の近くには、水遊びができる噴水エリアがあります。
地面からランダムに水が飛び出すタイプで、水深もないため、小さなお子さんでも安心して遊べます。 これからの暑い季節、着替えとタオルは必須ですね。周りにはベンチや芝生もあるので、親は見守りもしやすいです。
ユニークな遊具
船以外にも、体を動かせる遊具があります。
青い波のような形をした遊具。登ったり滑ったり、シンプルですが子供たちは工夫して遊んでいました。地面が柔らかい素材になっているのも安心ポイントです。
週末はイベントやキッチンカーも
広い芝生広場では、定期的に様々なイベントが開催されています。
私たちが訪れた時はちょうどヨガのイベントが開催されており、写真のようなバランスボード体験もできました。 こうしたイベントに偶然出会えるのも楽しいですね。
また、週末にはキッチンカーも出店していることが多く、軽食やドリンクを買って、海を見ながらピクニック気分を味わうのもおすすめです。
手ぶらでBBQも楽しめる
公園内には「O.GARDEN」というカフェ＆BBQ施設が併設されています。
機材や食材がセットになったプランがあるので、手ぶらで行っても本格的なBBQが楽しめます。 海風を感じながら食べるソーセージは格別でした。
アクセス・最寄駅
電車の場合、最寄駅からは少し距離があるため、バスまたは車でのアクセスがおすすめです。
🚌 バスで行く場合 都営バス「晴海埠頭」行きを利用します。
- 東京駅（丸の内南口）から約30分
- 四ツ谷駅、有楽町駅、錦糸町駅、勝ちどき駅からもバスが出ています。 バス停「晴海埠頭」下車すぐです。また、新橋や虎ノ門方面からは「東京BRT」も利用でき、「晴海ふ頭公園」で下車すると目の前です。
🚃 電車と徒歩で行く場合
- 都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩約20〜25分 少し歩きますが、晴海フラッグの景色を楽しみながら散歩がてら歩くのも良いかもしれません。
🚗 車で行く場合 公園専用の有料駐車場があります（約30台）。 休日は満車になることも多いため、早めの時間が狙い目です。
まとめ：トイレも綺麗で快適な公園
トイレやオムツ替えスペースなどの設備が非常に清潔だったのが印象的です。 これだけ遊具が充実していて入園無料なのは嬉しいですね。
週末のお出かけスポットとして、ぜひチェックしてみてください。
